「アタッカーズ」カテゴリーアーカイブ

幼馴染の優太とは、友達でもなく家族でもなく…恋人でもない。これからもずっと、こんな関係が続くと思っていた。打ち明けたらこの関係が壊れてしまうような気がして、優太への思いをひた隠しにしたまま大人になり、優太は他の女の子と婚約した。婚約者のミキちゃんを紹介された晩、酔いつぶれて仲良く眠るふたりの寝顔を尻目に、私は長かった自分の片思いにケリをつけようと心に決めた。
罠に嵌った潜入捜査官の生き地獄!代々、女が家長を務めるしきたり。カマキリ同様、受精時のみ男を利用、その後処分。故にサディスティックなレズビアン気質が極限まで増幅した狂気の女系一族・大蟷螂(だいとうろう)家。莫大な資産を所有し優雅な生活を送る当主の花と愛娘の実里。永きに亘る血脈で受け継がれし歪んだ性欲の次なる餌食は、二人を逮捕する為、単独潜入した女捜査官!
就活の為、一カ月間兄貴の家に居候する事になった。兄貴にはひかりさんっていう綺麗な奥さんがいて、僕はあまり人付き合いも良くないし彼女だっていないから、ひとつ屋根の下にこんな綺麗な人がいるってだけでドキドキしっぱなしだった。どうにかしてあのカラダに触れたくて…舐めたくて…セックスがしたかった。だから僕は兄貴の出張中、ひかりさんにこっそり媚薬を●ませてみる事にした。
取引先の月岡社長から頼み込まれ、社長の妻・美奈を我が社の秘書として雇う事になった。これまでまともに働いた事がない美奈はミスばかりで…正直役立たずでしかなかったが、相手は取引先の社長夫人、強く言えずにやきもきしていた。ただ…美奈はあの社長には勿体ないぐらいの美人だ。仕事の役には立たないが…俺の性欲を満たす為に役立ってもらおうかな(笑)。
その体験談を聞かされた時は、女性がお金を払って男を買うなんて私にはとてもふしだらなことに思えた。「不貞とか不倫じゃないのよ、ただ気持ち良くさせてくれるだけ」隣人の彼女は私に幾度もそう囁いた。だから魔が差したというのか…ほんの興味本位のつもりだったのです。驚きと刺激的な体験…。夫との交わりでは決して味わえなかった、生まれて初めての快楽。