幼馴染の優太とは、友達でもなく家族でもなく…恋人でもない。これからもずっと、こんな関係が続くと思っていた。打ち明けたらこの関係が壊れてしまうような気がして、優太への思いをひた隠しにしたまま大人になり、優太は他の女の子と婚約した。婚約者のミキちゃんを紹介された晩、酔いつぶれて仲良く眠るふたりの寝顔を尻目に、私は長かった自分の片思いにケリをつけようと心に決めた。
腹違いの子供が十人いる義父。異常としか言えない無類の女好き。そんな義父と半年前から同居するようになった。嫌で仕方なかったがマンションの頭金を出してもらった手前、断る事が出来なかった。常に義父からの視線を感じるこの生活。不安が現実のものになってしまった。
夫が他界して初めて義父に会った。根っからの女好きで借金作って勝手に離婚、まだ幼い夫を捨てた。…そんな話を聞いていたから私も義父に会いたくなかった。初対面は夫の葬儀。涙ながらに手を合わせ悲しむ義父の姿を見て、本当は悪い人ではないんじゃないか?と淡い期待を抱いてしまった。それが間違いだったと気付いたのは義父にレ●プされた後でした…。
赴任早々、教頭から学校産業医を兼任する事を依頼された保健教諭の亜由子。体育教師の矢沢をフォローにつけるからとゴリ押しされて断り切れず、自信が無いまま引き受けてしまう。そんな亜由子に早速相談を持ちかけたのは他でもない矢沢。自身の異常性欲を打ち明け、困惑する亜由子を強引に…。
数年ぶりに生まれ育った田舎に帰ってきた。何もない田舎だけど僕には会いたい人がいる。兄貴の嫁さんで…ずっと僕が好きだった静香さんだ。どうして兄貴と結婚してしまったのか…。本当は僕が結婚したかった。でも…それももう叶わない。だけど兄嫁さんに触れたくて…僕は押し倒してしまった。
これまでに俺は3人の教師を飛ばしてやった。気に入らない教師は悪い噂を流して辞めさせる。新しく赴任してきた川野先生は美人だしおっぱいも大きいし…辞めさせたくはない。だけど俺はこの先生とセックスがしたいんだよね(笑)。
優しい夫、何不自由ない生活。でも、それだけじゃ私を幸せになんて出来ない。夫は私のカラダへの興味も子供への興味もなく次第にセックスを避けるようになっていた。このまま女として終わってしまうの?そんな自問自答をしているうちに、甥っ子が我が家へ三日間泊まる事になり…私の激しい焦燥感と抑えきれない性欲が爆発してしまった。
母を亡くし、父と二人三脚で暮らしてきた和也。ある日、和也が帰宅すると豪華な手料理と若い女の姿が…。話には聞いていた、父の交際相手の美紀だった。「父さんな、美紀さんと再婚することにしたんだ」突然義母になったうら若き美人。…和也が美紀を女として意識するのは必然だった。
罠に嵌った潜入捜査官の生き地獄!代々、女が家長を務めるしきたり。カマキリ同様、受精時のみ男を利用、その後処分。故にサディスティックなレズビアン気質が極限まで増幅した狂気の女系一族・大蟷螂(だいとうろう)家。莫大な資産を所有し優雅な生活を送る当主の花と愛娘の実里。永きに亘る血脈で受け継がれし歪んだ性欲の次なる餌食は、二人を逮捕する為、単独潜入した女捜査官!
就活の為、一カ月間兄貴の家に居候する事になった。兄貴にはひかりさんっていう綺麗な奥さんがいて、僕はあまり人付き合いも良くないし彼女だっていないから、ひとつ屋根の下にこんな綺麗な人がいるってだけでドキドキしっぱなしだった。どうにかしてあのカラダに触れたくて…舐めたくて…セックスがしたかった。だから僕は兄貴の出張中、ひかりさんにこっそり媚薬を●ませてみる事にした。
人生で一番愛したのは後にも先にも先生だけ。何度も中出しされて私は妊娠してしまった。先生には堕ろせと言われたけど産んだ。結婚出来ると信じて。だけど捨てられてしまった。親にも勘当された私は一人で育てられず、結局子供は先生が引き取り私は逃げだしてしまった。あれから10年。先生は再び私の前に現れた。
取引先の月岡社長から頼み込まれ、社長の妻・美奈を我が社の秘書として雇う事になった。これまでまともに働いた事がない美奈はミスばかりで…正直役立たずでしかなかったが、相手は取引先の社長夫人、強く言えずにやきもきしていた。ただ…美奈はあの社長には勿体ないぐらいの美人だ。仕事の役には立たないが…俺の性欲を満たす為に役立ってもらおうかな(笑)。
新婚旅行は温泉でゆっくりしたい。久しぶりに二人きりの時間を過ごしたいと言う妻の提案を僕も快く受け入れた。僕には勿体ないぐらいの美人で目を離すとすぐに男が寄ってきてしまう。不安はなかったけど心配だった。だけど旅の疲れもあったせいか僕は早々に眠りについてしまった。妻がナンパされてセックスまでしていたとは知らずに…。
きっかけは彼氏からのSOSだった。「ユリア!頼む、助けてくれ!」切羽詰まった光司からの電話。ただならぬ気配に訳もわからぬまま約束の場所に向かったユリアが連れてこられた場所。……それは一攫千金を狙う借金苦の若者たちが、自らの手足、臓器、果ては命までかけ、ギャンブルに挑む闇の賭博場だった。
その体験談を聞かされた時は、女性がお金を払って男を買うなんて私にはとてもふしだらなことに思えた。「不貞とか不倫じゃないのよ、ただ気持ち良くさせてくれるだけ」隣人の彼女は私に幾度もそう囁いた。だから魔が差したというのか…ほんの興味本位のつもりだったのです。驚きと刺激的な体験…。夫との交わりでは決して味わえなかった、生まれて初めての快楽。
性犯罪多発地域、S市。かつてこの地でレ●プされたサクラは、犯人への復讐を誓って捜査官となり、精力的に捜査活動にあたっていた。当局の捜査活動により性犯罪は減少。しかしその反面、プロ集団による狡猾で残忍なレ●プ事件が頻発するようになっていた。
数年ぶりに帰ってきた姪っ子は目のやり場に困るほど胸が大きく育ち…すっかり大人の女性になっていた。しかもどうやら大学で彼氏まで作ったらしい。だけど姪っ子はとある悩みを抱えていた。「オジサン、どうやったらセックスは気持ち良くなるの?」唐突に聞かれて、私は年甲斐もなく暴走してしまった。